気を緩めない

明けて2日目。

年末年始は、一年の疲れを落とし、これからの一年間に向け英気を養い、ゆっくりと休みを取ることも大事だと思う。

ただ、完全に習慣から外れて気が緩んでしまうこと取り戻すのが大変だ。

もちろん息抜きは大事だし、体を休めることも大事なことだ。

そんな時でもルーティンは崩さないほうが良い。

一度ルーティンが崩れてしまうと、取り戻すのに休んだ以上に時間がかかってしまう。

正月など、夜ふかしで朝起きるのが遅くなるのは仕方がないと思う。

そんな時でも、習慣化している行動は時間をずらしてでも継続させたほうが良い。

習慣は定着させるのは時間がかかるが、崩れるのはあっという間。

新年に決めた目標はすぐに行動に移す

また、元日に目標を決めたなら、達成に向けた行動はすぐに始めたほうが良い。

休みが明けてから始めようとすると、休み中にやらない理由をつくってしまう。

気がついたらいつもと同じことになっていたなんてことが起こる。

しかし、無理をしてでも始めた行動は、何日か続けているうちに

「あの時休みを押して始めたのだから」

との思いが出てきて、やめることが惜しくなる。

今年一年の目標達成がで、きるかできないかはほんのちょっとしたことにかかっている。

少しずつでもいいので毎日なにかをすること。

気を緩めずに休むということも身につけていきたい。