2023年2月18日
最近私の周りで教育に関心の高い人が増えてきた。
週イチで教育を考えるミーティングがあるのだが、そこに多くの人が入ってくる。
全員経営者だ。
皆、教育に何らかの懸念を感じているのだろう。
経営者であれば、キャリア教育や社員教育なども行っているだろうからおかしなことではない。
しかし、自社事業に活かすための教育かと思いきやそうそれだけではないらしい。
これからの時代、どのような教育が必要になっていくかを、知りたいと考えているようだ。
子供たちへの学校教育と同時に、大人への学びについても話される。
学校をとりまく環境にも問題はいろいろあるのだが、大人にも問題があると考えているようだ。
時代の変化に対して、人の意識があまり変化していないことに対しての懸念みたいなものもあるかもしれない。
教育というと学校のようなことをイメージするが、何かを教えることではない。
教育観のようなものだ。
人生をいかに生きるか、子どもたちにどう生きてもらうかということがメインテーマになっている。
そんな中で、よく聞くワードが幸福やウェルビーイングだ。
志とい言う人達もいる。
そういう話を聞いていると、昔以上に幸福感を感じられない時代になっているのかもしれない。
これまでは、どんな会社に就職して、どんな仕事をするかが、幸福の基準だったのだろう。
しかし、企業を取り巻く環境や、社会状況が代わり、更にはテクノロジーの進歩で仕事に対しての価値観も変わってきている。
そこを見つけるために教育というワードに惹かれるのだろう。